鹿児島ライド 口永良部島・屋久島

種子島で一日多く過ごすことになってしまったけど、フェリーを乗り継いで口永良部島まで向かった。口永良部島に行こうと思ったのも地図を眺めていて初めて存在を知ったのだけど、2015年に新岳という山が噴火した島。ちなみに今も警戒レベルになっていた。人口は150人に満たないし、一周40kmくらい。フェリーも屋久島から1日一往復しか出ていない。ただ屋久島国立公園の一部で自然が豊かで、公衆温泉が4件もあって珍しい島だと思って訪ねてみた。

 桜島種子島


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種子島を5時に出るフェリーで屋久島に向かって、乗り継いで10時過ぎに口永良部島へ。相変わらずの船酔いで適当なベンチで仮眠してからライドへ。

頂上の見えない登りと頭の痛さでかなりの時間をかけて第一の温泉へ。ひとっ風呂浴びて再び自転車にまたがるけれど頭痛は収まらないので道端で昼寝をすることにした。自転車に乗り始めてまだ一台も車にすれ違っていない。種子島もそうだったけど、気温は最低10度くらいで日中は16度ほど。起こされることもなく1時間ほどコンクリートの上で寝ていた。

 口永良部島は野宿する予定だったけど、たまたま種子島のじいさんが、別荘を持っていたので泊まれということなのでお言葉に甘えてしまった。2017年の運を使い果たした気がした。お世辞にも綺麗とは言えなかったけど、屋根と電気があるだけで安らぎが違う。

 

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▲別荘

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▲湯向温泉。200円で入り放題。男女別、硫黄泉。

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次の日は管理人の誘いで軽トラに乗せられ伊勢エビ漁に向かった。上の写真は昨日のライドの一枚だけどこの門の奥に漁場があった。今思うと門を開けて進めば良かった。

 

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今でもこの道を自転車で見つけられなかった自分の嗅覚の無さを悔やまれる。

 

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前日に網を仕掛けて翌日に回収する漁法。この日は6尾。管理人曰くいまいちらしい。ちなみに1kg4000円。天皇にも献上したようだ。海岸も特殊で岩でなくて、空隙のある火山弾でできている。噴火時に流れ出して海で冷やされてこうなったのだろう。

昼過ぎに漁を終え、再び港へ戻って屋久島へ。

 

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宮之浦岳に登る予定だったけど、一日短くなってしまったので次の日何をしようか考えながら、登山後の疲れた体で泊まる予定だった素泊まり宿まで急ぐ。今回は船の欠航以外運が良すぎたせいかスポークが折れた。

 

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気持ちも折れかけたけど、港からでてるバスで登山口まで向かい軽くトレッキングすることにした。白谷雲水峡という登山口、正直半分観光用の側面もある登山口、紀元杉などを見て回れ、奥まで進んでいけば有名な縄文杉だ。縄文杉まで行かずとも白谷雲水峡の周辺のコースで8㎞、3~4時間ほど取れ十分屋久島の他の山にない異世界感楽しめる。さらに面白いのが険しい道もある登山道にも関わらず、観光客がスカート、ダウンコート、スニーカーでコースをトレッキングしている。それを注意を促す看板も見当たらないし、バスツアーらしきガイドまでいて集団で歩いている。

 

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屋久島を出て高速船で指宿へ。砂蒸し風呂も入ったけど何回も入ることはできない設定。あと2回くらい入りたかった。温泉自体はいいんだけどね。いつホイールが壊れてもおかしくないので、予定していたライドは止めて、一日早く帰路につきました。