鹿児島ライド 桜島・種子島

例年の年末は授業終わり次第、家でダラダラできない性分なので自転車に乗って、それ以外の時間はバイトか飲み会という何とも言えない正月を過ごすのは楽しくないなと思ったので、10月に航空券だけ買って直前で計画して鹿児島に行ってきた。

 

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鹿児島を選んだのも、好日山荘でもらったパンフレットの屋久島の山の様子があんまりにも楽しそうだったから。自分自身、九州という土地に足を踏み入れたこともないし、いい機会だと思った。久々の飛行機、しかも自転車を乗せて。期待に胸を膨らませたいところだったけど、旅の初めは飛行機酔いからだった。

バスしか交通手段のない鹿児島空港から向かったのは自転車屋瀬戸口近代車。携帯ポンプだけでも良かったけど、なんとなく心もとなかったし、一度行ってみたかった自転車店。外観を改装中で写真は割愛するけど、VOILAというコーヒー専門店と繋がっていて、その日のコーヒーっていう100円でセルフ式で自由に飲めるシステムがあって、そのコーヒー飲みながら自転車を見れるようになってる。サイトにも書いてあるコーヒー好きすぎて自転車屋とくっつけたというところも素敵。

 

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海岸線沿いを抜けて向かったのは桜島。だいたい海岸線沿いに道があるとき、そこにルートを引いてしまう。風が強くてきついって分かってるんだけど、海があるだけで楽しくなってくる。

 

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黒神埋没鳥居

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 ▲月読神社

 

桜島を抜けて、自転車をフェリーに乗せて鹿児島市内へ。フェリーも路面電車も鹿児島では生活の足になっていてそれだけでも名古屋にはない雰囲気を感じた。少し離れた港までペダルを回し、さらなるフェリーに少し高めのカップ麺をすすりながら約4時間揺られたら種子島だ。

適当に見つけた寝床で夜を明かそうとするけれど、風も強いせいか寝たのか寝てないのか分からない感じで午前5時ごろ。あるじいさんに見つかって家に来いという。断るより眠気が勝り、その方の離れで2時間ほど寝てから自転車にまたがった。

 

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▲天女ヶ倉

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▲千座の岩屋 海食によってできた洞窟がある。

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種子島東海岸を走る。自転車に乗っている人は誰もいない。最高標高は300mに満たないらしいけど、とにかく上り下りの連続だ。ちょうどサトウキビの収穫の時期らしく、道路にトレイラーから落ちたであろうサトウキビが散見される。宇宙兄弟を読んだくらいの知識しかないけれど、遠目でしか見れない発射台も博物館で見られるISSの模型とかも想像以上に響いて、普段はほとんど読まない展示物の説明なんかにも真面目に読んだ。

 

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 ▲民宿の前の港

 

民宿で一晩過ごして、次の日に口永良部島に向かう予定だったけどフェリーが帰ってこなかった。地元では「欠航丸」と呼ばれてるみたい。種子島でもう一日過ごすことになったので野宿しても良かったけど、初日に拾ってくれたじいさんの家にお世話になることにした。なんだかんだで野宿は1回しかしなかったな。ちなみにこのじいさんはJAXAで働いていたみたい。次の日にフェリーをつないで口永良部島に向かった。

 

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▲三日目暇なのでレンタル釣り竿で釣りしたら、大量のイワシが釣れた。

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▲浦田海水浴場